国内ドラマ「妻、小学生になる」4話~6話を紹介しています
第4話「小学生になった妻と、そのママ」
万理華の母親と遭遇します
第4話 概要
万理華の母親と遭遇するが万理華がやってきて友達のお父さんだと紹介する
母の千嘉は冷ややかな対応
そんな折、小学校で球技大会が開催され父母たちも見学に行けると知った圭介は、万理華を応援するためにやってくる
そこで万理華の母親の良くない評判を聞いた圭介は万理華が心配になってしまう
第4話の出来事
- 万理華の母の千嘉と遭遇するが友人の父親のふりをして話を合わせる圭介
- 友利は少し自信を取り戻し、出版社に原稿を持ち込むが突き返されてしまう
- 小学校で球技大会が開催され、母親に来てほしいと思う万理華
- 圭介と麻衣も大会の事を知り、こっそり応援に行くことに
- 母親の千嘉はお弁当を作っていくが恋人から呼び出されデートに出かける
- しかし、恋人が既婚者だと知り、大喧嘩となる
- 万理華は母が来ないので落ち込みつつも明るい笑顔で取り繕う
- 圭介は父母や生徒から万理華の母親の悪いうわさを聞き、万理華が心配になる
- 圭介と万理華が電話している時に母親が帰ってきて怒鳴り声が聞こえる
- いても立ってもいられず、万理華の家に駆けつける圭介
- 大切に出来ないのならうちで引き取りますと思わず言ってしまいます
☆万理華の母親
一応は球技大会にお弁当を持って行って応援するつもりだったみたいです
ただ恋人を優先してしまったようで・・・
しかも恋人は子持ちの既婚者だったらしく、騙されていたと知り怒り心頭
父母たちの噂だと前の夫はDVがひどかったらしく離婚
お弁当屋で働きながら、万理華を一人で育てました
お母さんは余裕がないだけなのと大人な意見をいう万理華
悪い人ではなさそうではありますが、やっぱり怖いですよね
☆守屋さん
守屋さんは間違いなく圭介が好きですよね
二人のシーンが結構ほんわかして可愛いけど、圭介が好きなのは貴恵なんですよね
でも本当のというか貴恵はもういないし・・・
8年後に万理華と結婚はさすがに無理ですよね
一体、最後どうなるんだろう
第4話の感想
今回は万理華の家庭の事情が次々と明かされていくのが圭介的にはきついですよね
DV夫と別れて母親との生活
しかも母親は始終イライラしていて、笑いかけてもくれない
赤の他人だけど、他人じゃないし
圭介の性格からしたら放っては置けない感じ
でもラストで万理華が母親が作ってくれたお弁当に目をやっていたので、本当は球技大会に来るつもりだったことは分かっているのかと
今までずっと貴恵の生まれ変わりとして見て来たけど、今回玉入れとかやってるの見たら、当たり前だけど小学生なんですよね
次回は万理華の母親と圭介の話し合いになるのかな
あの母親すんなり納得するんでしょうか
第5話「妻のママ、妻の秘密を知る。」
万理華が家を追い出されてしまいます
第5話 概要
万理華の母親と対面する圭介
怒った母親は万理華を家から追い出してします
圭介と万理華は日を改めて説明をするが全く信用してもらえず
第5話の出来事
- 圭介と母親の千嘉は言い争いになり万理華は追い出されてしまう
- 仕方なく圭介の家に泊まる万理華と大喜びの二人
- 翌日万理華は家に帰り、母親と話し合う事を決める
- 守屋さんは圭介の事、麻衣は取引先の愛川の事を気になるとカフェで友人に相談
- 圭介と万理華はカフェで母親に本当の事を話すが、全く信じない千嘉
- たまたま居合わせた貴恵の弟の友利はまだそんな事を言っているのかと呆れる
- 実は万理華は万理華としての記憶が消えており、過去を思い出せないという
- 千嘉は万理華との事を思い出し確かに様子が変だと気づく
- 混乱する千嘉に圭介は、方法は分からないが双方が幸せになる方法を探したいと言います
- そのころ、麻衣は愛川とデートを楽しんでいた
- 友利は小説家の出雲と会っており、いきなり出雲が倒れて救急車を呼ぶ
☆友利が結構キーポイント?
前回では万理華を生まれ変わりだと信用したように見えましたが、今回は圭介に呆れてましたね
一体どっちなんだろう
転生ものを執筆している中学生の出雲とかなり親密な雰囲気になってるので、今後はこの人がキーポイントになってくるんでしょうか
後は、ラストにいきなり登場した幽霊みたいな男性の人物が気になりますね
第5話の感想
万理華の母親の千嘉が不器用すぎて、この役どころが一番生々しくて本当にこういう人いそうです。
まあ人生や生活に疲れているんでしょうね
とうとう千嘉も万理華だけど万理華じゃないと認めました
圭介は幸せになる方法を模索しながら家族ぐるみのお付き合いをしていきたいと言いましたが、一体どうなるんだろう
万理華としての記憶が消えているのはちょっと驚いたけど
じゃあ完全に心の中身は貴恵ってことか
3人が川の字になって寝ているシーン切なかった
第6話「夫の次の恋」
とうとう千嘉も万理華ではない事を認めます
第6話 概要
万理華が新島貴恵の生まれ変わりと信じた千嘉
圭介の方は新しいイベントで張り切るが守屋さんがミスしてしまう
落ち込む守屋さんを励ますためにバーベキューが開かれるが
第6話の出来事
- 千嘉は娘が別人の生まれ変わりと認め、少しぎこちなくなる二人
- 万理華は貴恵の記憶しかなく、万理華の時の記憶があまりない様子
- 圭介の方は会社のイベントで貴恵の残したレシピを発表して大満足
- しかし未発表の新商品の画像がネットに出回ってしまい守屋は落ち込む
- 圭介はみんなで集まってバーベキューをやろうと計画
- 麻衣は愛川を連れてやってきて、娘の彼氏にソワソワする圭介
- 人との交流は苦手だと言う千嘉だったが万理華に誘われて参加します
- みんなと打ち解けるまではいかないけれど、人の温かさに触れる千嘉
- 守屋さんは圭介と二人きりになるととうとう告白してしまい頬にキスする
- その様子を見てしまう万理華
☆やはりモテる圭介
鈍感で一生懸命で温かい人は当然モテるよね
それに全く気付いていないのが圭介の良さだけど
個人的には守屋さんと付き合ってほしい気もするけど、そうはならなさそう
万理華はどう思っているんだろう
☆娘の麻衣は?
麻衣は愛川と良い感じなのですが、大切な人はいるの?という質問に、愛川はいるよと答えます
そこで麻衣の悲しげな表情
しかし「海の向こうに」と小さく付け足してました
これって亡くなったとか、今は亡き両親とかそういうことかな?
現段階では何とも分からないけれど
☆カフェの霊感マスター
てっきり詐欺師かジョークだと思ってました
本当に彼には見えていたんですね。
そんなマスターの元に万理華によく似た亡霊が登場します
スーッと現れてスーッと庭の方に向かいました
もちろん壁を通過して・・・これはどういうことなのでしょう??
第6話の感想
千嘉と万理華がたどたどしい敬語で話しているの可愛い
本当の万理華の記憶はどこに行ったのか?最後は戻るのかな
千嘉の悲しい話が出てきました
高校の時3年間アルバイトして貯めたお金を母親がパチンコで使ってしまったと・・・
その時の圭介のフォローが「・・・いやあ豪快なお母さんですね!」
全然フォローになってない!!(笑)
千嘉が愛情表現が下手だったり、子供に対してネグレクト気味なのはそういう過去があったからなんだね
「あなたの家族は随分温かいのね」ってセリフが泣けるわ