2023年放送(全8話)
ジャンル | 恋愛 |
脚本 | 川原杏奈 |
原作(コミック) | 山本中学 |
出演 | 紺野彩夏、望月歩 |
視聴媒体 | DMM TV |
公式サイト:https://www.asahi.co.jp/sabusuku_kanojo/
「サブスク彼女」概要
大学生のトモは本命彼女のいる男性との関係を続けている
しかし、これ以上都合のいい女にはならない、男性に搾取されたくないという理由で定額制のサブスク彼女のサービスを始めます
そこでSNSで色んな女性にメールを送り、集まったのがなーちゃんとスミレさん
なーちゃんは彼氏に大事にしてもらえず悩んでいる女の子で、スミレさんは仕事のできるOLだけど面倒な恋愛はしたくないというタイプ
そして3人でサブスク彼女というサービスを始めるのだが・・・
こんな人におススメ
- ほんのりドロドロがいい
- 恋に不器用な男性が登場
- 様々な女の子の恋愛体質が見たい
- 恋愛に少々冷めてる人
登場する女性は3人、本命になれず悩む女子、少し依存体質の女子、恋愛に冷めてる社会人女子
各話のあらすじ感想
「サブスク彼女」登場人物
主な登場人物をご紹介します
トモ(紺野彩夏)
大学生
本命彼女にはなれない2番手
都合のいい女は辞めるという事で「サブスク彼女」を始める
コースケ(望月歩)
サラリーマン
トモと同郷で東京に出てくる
トモが始めたサブスク彼女のサービスの初利用者
なーちゃん(寺本莉緒)
24歳。派遣社員
寂しがり屋のこじらせ体質。SNSでトモにメールをもらいサブスク彼女を始める
ヨリ・宝満頼人(内藤秀一郎)
30歳。売れない役者
なーちゃんのセフレ。サブスク彼女の利用者の一人
スミレ・寺門スミレ(逢沢りな)
32歳。仕事のできる営業社員
年上のお姉さんタイプのサブスク彼女
ドラマの見どころ
「サブスク彼女」の見どころをご紹介します
3人の変化
流されるような感じで生きてきた3人ですが、徐々にこのままでいいのかと変化していきます。
特にトモは元同級生のコースケとの再会により大きく変わりました。
コースケは一途な男性で、実はずっとトモが好きだったという設定です。
コースケの出現により絡んでいく女性たちに少しずつ変化が訪れます。
コースケとヨリの対比
一途で少々どんくさい雰囲気のコースケに比べて、イケメンで自他とも認めるクズ設定のヨリ。
一番この2人に関わったのはなーちゃんになります。
なーちゃんはヨリのセフレなのですが、全然大事にしてくれないヨリとコースケを比べます。
そしてコースケに一途に愛されているトモに嫉妬する一面も
トモ役の紺野彩夏
演技はともかく、顔が可愛いです。
なので目の保養として楽しめます。
部屋の雰囲気も一人暮らしの女の子の可愛い部屋って感じで可愛かった。
原作はコミック「サブスク彼女」
原作はコミックとなります
原作者 | 山本中学 |
出版社 | 日本文芸社 |
2巻完結(連載中) |
2巻完結なのでサクッと読めました
原作の方が妙に納得してしまいました
ドラマは主人公が美形すぎて、どう見ても本命なんですよね
コミックの方が平凡な子っぽく描かれていました
ただ男性が書いたコミックという印象が残ります