★日本ドラマ サスペンス 探偵が早すぎるseason1

犯罪防御率100%「探偵が早すぎる」season1見どころ紹介

2018年放送(全10話)

ジャンルサスペンスコメディ
脚本井上真偽
原作(小説)宇田学
出演滝藤賢一、広瀬アリス
視聴媒体DMM TVにて視聴

公式サイト:https://www.ytv.co.jp/tantei/season1/

「探偵が早すぎる」概要

犯罪を未然に防ぎ、殺しはしないのがモットーの探偵・千曲川光
今回は突然父親の遺産の5兆円を相続することになった女子大生・十川一華を守るよう依頼される

依頼してきたのは一華の面倒を見ている橋田政子

遺産を相続したことで父親の一族である大陀羅家から命を狙われているという女子大生を警護してほしいというものだった
次々と刺客を送り込んでくる大陀羅に対抗してトリック返しをする千曲川

こんな人におススメ

  • 振り切ったコメディが好き
  • 推理や謎解きや考察が好き
  • するどい観察眼を持った天才が見たい
  • 捉えどころのない役柄に惹かれる人
  • 裏切りやどんでん返しが好き
  • 小説原作が見たい

平凡などこにでもいる女性大生と非凡で変人の探偵の組み合わせが面白いです

各話のあらすじ感想

1話~3話4話~6話7話~9話10話(最終回)と総まとめ

「探偵が早すぎる」登場人物

管理人

大陀羅一族の名前が全員すごい

千曲川光(滝藤賢一)

探偵
犯罪を未然に防ぐトリック返しが得意な探偵。殺しをしないという美学を持っている

十川一華(広瀬アリス)

21歳。女子大生
顔も知らない実父が亡くなり5兆円の遺産を相続し命を狙われることになる

橋田政子(水野美紀)

一華の家政婦
子供の頃から一華の面倒を見ている。一華の父親の秘書だった

大陀羅朱鳥(片平なぎさ)

大陀羅家の長女で一華の父の姉にあたる。
一華の遺産を狙っている。兄弟の亜謄蛇とは権力争いをしている

大陀羅麻百合(結城モエ)

朱鳥の娘
母からの指示で一華を殺そうとする

大陀羅壬流古(桐山漣)

朱鳥の息子で麻百合の兄
こちらも母からの指示で一華を殺そうとする

大陀羅亜謄蛇(神保悟志)

大陀羅家の長男。朱鳥の弟で一華の父親の兄
不動産の帝王と呼ばれている

城之内翼(佐藤寛太)

21歳大学生
一華の同級生で一華の片想いの相手。コンビニでバイトしている

山崎美夏(南乃彩希)

21歳大学生
一華の親友

阿部律音(水島麻理奈)

21歳大学生
一華の親友。甘いものばかり食べている

十川純華(新山千春)

一華の母親
一華が子供の頃に亡くなっている

ドラマの見どころ

neko

「探偵が早すぎる」の見どころをご紹介します

個人的に感じた見どころ

千曲川のトリック返しのシーン

あくまでもコメディですが、千曲川に扮する滝藤さんのぶっとんだ演技が最高です
大声で笑いながら楽しそうにトリック返し
しかも殺しはやらないけれど、かなり際どい所まで追い詰めます

そして必ずサディスティックな台詞とすっとぼけた表情も最高
たまにトリックじゃなくない?みたいな回もあったんですけど、全体的には楽しめました

橋田さんの謎

一華が母親を失った15年前からずっと一華の面倒を見ています

一体どうやって生活してるの?仕事は?って点は置いといて
徐々に明かされては行くんですが、最初の頃謎だったんですよね

何でここまでして一華の面倒を見ているのか・・・。

一華にとってはほぼ家族のような存在ですよね。
ずっと無表情なので「女王の教室」思い出してしまった

一華は5兆円の遺産を手に入れられるのか

亜謄蛇は巨大グループという位置づけです
5兆円を狙って何度も何度も刺客を送り込んできます

最初は遺産を放棄しようとした一華でしたが、あまりにも腹が立ってきて大陀羅と全面的に戦う事を決意
お金にそんなに興味ないという設定です

それにしても5兆円なんて途方もない金額過ぎて想像がつきません

原作は小説「探偵が早すぎる」

原作は小説となります

原作者井上真偽
出版社講談社
上下巻出ておりコミック化もされています

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