国内ドラマ「この恋はツミなのか!?」の4話(最終回)を紹介しています
第4話(最終回) 「詰むや詰まざるや」
最終回では大河に事件が!
第4話(最終回) 概要
多恵のストーカーの犯人が特定される
いつも多恵の周りにいる大河はストーカーに刺されます
退院してしばらくすると大河の元に多恵が現れる
第4話(最終回) 出来事
10話の主な出来事です
- 多恵の部屋に入ったストーカーは結城主任
- 大河は上司である結城を責めるが逆に脅される
- 自信をなくした大河は多恵に励まされる
- 思わず多恵に告白するも何となく流されてしまう
- 結城は待ち伏せして大河を刺す
- それ以来大河の前から姿を消す多恵
- ある日、多恵が大河に会いにやって来る
- タイトルを取ったけど将棋界から引退
- 世話になった将棋教室で子供たちに将棋を教える手伝いをする事に決めた多恵
- そして大河に恋人になって欲しいと告白
結末は想像通り爽やかでした
結城怖い
結城は多恵が子供の頃からずっと見てきて24年間思い続けてきたみたいです。
24年間は重すぎる!しかも部屋に勝手に不法侵入は怖すぎる!!
意外だったのは陰キャな大河だけど多恵の事となると上司にも意見できるんですね。
逆切れで刺されてしまったけど、将棋の本が守ってくれてよかった。
結城はそのまま出番がなかったんだけど、どうなったんでしょう?
第4話(最終回) 感想
4話なのでアッという間でしたね。
さすがに満足感は薄くあっさりしてたけどこれはこれでいいのかな。
ただ中途半端な感じは否めない。
早苗の気持ちは分からず終わってしまい、ライバルになるのかと思った後輩の棋士・沖田健は結局なんだったんだ。
加藤先生役の斎藤工なんて、回想シーンで出てくるだけで、その回想シーンも別になくてもいいような。
そして最後の大河が刺されたのに多恵がそばにいないのは不自然。
何より結城はどこかへ消えたってどこへ??
4話に詰め込むのはさすがに無理がありましたね。
柏木由紀あんまり好きじゃなかったけど、この役は割と似合ってました。
「この恋はツミなのか!?」総まとめ
おススメ度 ★★
4話なのでダイジェスト版を見たような気分です。
この尺では色々盛り込めないし、物足りない気分がぬぐい切れない。
主演の柏木さんは演技下手なんですが、そこまでセリフが多くないのと
感情を表に出すような役どころではなかったので何とか見る事が出来ました。
でもやっぱり下手ですね・・・。
伊藤健太郎が結構うまいから余計に目立ってしまいました。
軽いラブコメで何も考えたくないときにサクッと見るのにはいいかも。
後、斎藤工の無駄遣い感
本当にちょこっと一瞬しか登場しないです。
お気に入りのシーン
ホッコリするようなシーンが多かったです。
将棋をさすシーンもありました。
- 大河が多恵を思って一人で悶絶してるシーン
- 早苗が大河に強気に迫っているシーン
コレくらいかな~そんなにインパクトのあるシーンはなかったです
好きな登場人物
1位 小日向大河
断トツでしょう。
24歳という設定ですが入りたての新卒サラリーマンという感じです。
ただ、大河のビジュアルなら女子社員から白い目で見られる事はないかと思います。
何か20代男性の欲望のままな感じが面白かった。
特に多恵を思って悶絶してるシーンとか多かったです。
2位 駒田多恵
柏木由紀ってあんまり興味なかったですが、この役は似合ってました。
芝居は下手だけどセリフが少ないので救われました。
キャラ的には多恵も大河も自分に自信がないという点では似てるんですよね。
気になったのはやっぱり見た目かな。
衣装のせいもあると思うんですが、多恵がどう見ても32歳なんですよね。
大河が同い年くらいかと思ったってセリフがあるんですが、それはないって突っ込みたくなった
登場人物の結末
ネタバレにご注意ください
まあ、想像通りのラストです
・駒田多恵
将棋棋士を辞めて将棋教室の手伝いをします。
大河の前に現れて付き合って欲しいと告白。
・小日向大河
刺されたけど傷は浅く無事です。
多恵に告白されキスしようとするとメガネ同士がぶつかるというオチ
・結城弘人
多恵を24年間思い続けストーカーとなる
大河を刺して逃亡。その後は姿を消したまま。
・田代早苗
多分、大河を好きだった。
大河に多恵ちゃんをよろしくと頼んで身を引きます。
・田崎わたる
同僚の茜を好きになる。
その後どうなったかは分かりません。
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